人材育成

事業団では、5つの柱を基本とした
人材育成に取り組んでいます。

新規採用職員育成システム

3つの支援で新入職員をサポート

新規採用職員に対して、①業務支援[エルダー]、②精神支援[メンター]、③内省支援の3つの側面から支援を行い、育成計画に基づいたOJTや、メンタルケアなどをトータルにサポートしています。

上司とともに目標達成

職員が上司とともに目標を設定し、達成状況を確認することで、コミュニケーションを取りながら成長をサポートしています。
また、考課結果に基づき、給与処遇へ反映することで、モチベーション向上に繋げています。

キャリアに応じた人材育成プラン

キャリアパスと連動した多様な研修を実施しています。個人のキャリアや能力に応じて、基本から専門知識まで、段階的にスキルアップできる研修制度を整えています。

キャリアに応じた人材育成プラン

キャリアの段階（職位、階層）ごとに求められる能力やできていてほしいことを明記した２種類のキャリアパスがあり、一人ひとりに応じたキャリアビジョンをイメージできるようにサポートしています。

総合職としてのキャリアを形成

複雑多岐にわたる課題への対応力向上をめざし、初期キャリア形成期間に複数施設を経験する人事異動や、一定の経験・資格を活かす特定業務に職員公募制度を活用することで職員の能力・意欲を活性化しながら総合職としてのキャリアを形成を図っています。